準備
まず対戦に必要となるのは
・60枚以上のMTGのカードで構成されたデッキ
・（必要であれば15枚の入れ換え用カード（サイドボード））
・ダイス（主に賽投げとしてではなく、変化したカードの数字を表示するためのものです。）
・筆記用具、またはライフカウンター（20面ダイスでも可）
・対戦相手（深刻

デッキの「60枚以上」についてですが、上限はありません。
100枚でも1000枚でも、デッキに必要だと思えば何枚でデッキを作っても（ルール上は）OKです。

こんなカードもありますし。

ただ、シャッフル困難な枚数は嫌がられますｗ



ゲームの開始
準備が整ったらゲーム開始です。
・先攻or後攻の決定
双方ダイスロール、大きい数字を出した方が先攻にするか後攻にするかを決めます。
（基本的に先攻のほうが有利。）

・引きなおし
シャッフルしたデッキからカードを7枚取り、引きなおす（マリガン）かどうかを決めます、
引きなおしをしない場合は「キープ」と宣言するとその人のマリガンチェックは終了。

マリガンをする場合、マリガンをする人は同時に引きなおします。
最初のチェックで土地が1枚以下か5枚以上ならマリガン推奨域。

マリガンする場合、直前の手札の枚数より1枚少なく引きなおします。
2回目は6枚、3回目は5枚…といった具合。
各プレイヤーがそれぞれキープするか、手札が0枚になったらゲーム開始となります。
1枚からマリガンする人はいませんけどねｗ